ヨガの世界には、“ヨガは万能”という言葉があります。
“ヨガは裏切らない”という言葉もあります。
実体験からも、本当にそう感じます。それは、どうしてでしょうか。
ヨガは、筋力を鍛える、骨格のバランスを取る、自律神経のバランスを良くする、心を整える、など、たくさんの効果があります。
ですが、一番の効果は実は、願いが叶う力が格段に上がるということではないかと考えています。
瞑想は、宗教やマインドコントロールではありません。
本来の自分、自分の中の神性(光)を取り戻すことです。
普段、自分の感情を抑圧している人が多いです。
それは、日常生活や、仕事では仕方のないことでもあります。
ですが、心を抑圧すると体に不調が出てきます。
なぜか毎日体調が悪い、肩が痛い、眠れないなど。
心と体はつながっているのです。
人は、過去や未来のこと、あらゆることを常に考え“今ここ”から心が飛んでしまっています。人生が苦しくなるのは、思い込みや先入観などの“妄想”が原因となっています。
一瞬一瞬の“今”おきている“事実”だけを見ることによって、心から妄想が取り除かれていきます。事実と妄想が混ざってしまっている混乱状態があるから苦しいのです。人生の苦しみをなくすためには、純粋な“事実”だけを正しくみるように訓練することが必要です。それには、瞑想やヨガがとても有効です。
落ち着いて、今起きていることに冷静に対処できるようになります。
そして、いつのまにかなりたい自分へと変化し成長していきます。
初めに今の状態をお聞きし、80分でお好みのプログラムをお作りします。
瞑想を多く取り入れたマインドフルネスヨガをメインとしております。
ヨガや瞑想を続けて、一番効果を感じることは願いを叶える力が上がることだという考え方をしております。
実際に体験してみてそうおっしゃる方がとても多いことから、願望達成のための一つの手段としてヨガと瞑想があると思っております。
ヨガ・瞑想をすると、イメージをする力が上がります。
イメージ力が上がると願望を達成する力、いわゆる「引き寄せ」の力がものすごく上がるのです。
また、美しい姿勢やポージングには、筋力が必要です。
ヨガのメソッドを使って美しさに必要な筋力をつけていきます。
ヨガと瞑想を使って心と体のコントロールをして「なりたい自分」になっていきましょう。
※プログラムの内容はご希望、体調、体質、スキルなどお一人お一人に合わせてオーダーメイドでお作りいたします。
この四つを主にして行っています。
瞑想は頭がクリアになり、とても気持ちがよく、イメージ力が高まり願いを叶える力が飛躍的に上がります。
本来の自分がよみがえる / 直観力がつく
ひらめきやアイディアがわく / 仕事力・人間力アップ
願望成就 / 人間関係の改善 / 心をリセット
自分で自分を癒せるようになる / ストレスをリセット
調気法=プラーナヤーマ(呼吸をコントロールすること)の効果。呼吸のコントロールをすることによって、精神のバランスをとっていきます。自律神経のバランスを整え、免疫力を高めます。
2009年より、 全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクターとして、ハタヨガ、イシュタヨガをベースに、複数のスタイルのヨガ、呼吸法、瞑想法を教え、「自分を変えるには体だけではなく心を整えることも必要である」というヨガのメソッドを取り入れた、願いを叶える「願望達成ヨガ」、人気の「マインドフルネス瞑想」、ゴルフの為の「ゴルフヨガ」、オフィスやシニア向けの椅子に座ったままできる「チェアヨガ」の指導を行う。
書籍『まいにちおうちヨガ』(セブン&アイ出版)他、ヨガモデル出演も多数。
瞑想のやり方は大きく分けて
ヴィパッサナー瞑想とサマタ瞑想の
2種類があります。
他にいろんな名称のついている瞑想法も
どちらかに分類されます。
“ヴィパッサナー”とはよく観察するという意味のサンスクリット語。
インドで2500年前にブッダが悟りをひらいた時の瞑想法。仏教がもとになっている。
マインドフルネス瞑想とは、ヴィパッサナー瞑想が元になっている瞑想法です。
心理学者・精神科医が、ヴィパッサナー瞑想の宗教性を取り除いて広めたことで
医師のお墨付きの瞑想法として世界中で多くの人が実践するようになりました。
ブッダ曰
「人生が苦しくなるのは、思い込みや先入観などの妄想が原因となっている」
「人生の苦しみをなくすためには、純粋な事実だけを正しく観る訓練が必要」
◆ 一瞬一瞬の事実を観察し、妄想にとらわれない物事をありのままに正しく見られる自分になる
◆ 欲がなくなり、執着を手放すことができる
◆ 煩悩をなくし、“今”が楽になる
◆ いつも何かをしながら行動をしている“ながら行動”の人の集中力を養う
◆ 瞑想初心者から熟練者まで誰でも
◆ 今のつらさをとりたい、救われたい、ストレスを軽減したい方
◆ 病気(痛い、苦しい)の時でも悩み(苦しみ)があってもできる
こちらも仏教がもとになっている。
雑念をなくし、無になることを目指し、瞑想と言えばこちらをイメージする方も多い。
サマタはパーリ語で「止」という意味。
イメージや言葉、数を数えるなど、「瞑想対象」に集中し、それをさまたげるものを抑える。
◆ イメージ力を高め、願望を達成する力が格段にあがる
◆ 集中を妨げるものを抑えて集中力をアップさせる
◆ 自分をよりよくしたい、向上心タイプの方
◆ 病気(痛い、苦しい)の時、悩み(苦しみ)のある時はしづらい為、基本的に健康な方